歯間ブラシを使用していますか?
こんにちは。たいら歯科医院です。 みなさん、歯間ブラシは使用していますか?歯間ブラシの形は2つの種類があります。 ストレート型→前歯の操作はしやすいが、奥歯が届きにくく、ワイヤーを折り曲げて使用するため破折しやすい。 L
診療時間:9:00~12:00 / 13:30~18:00
土曜日 :9:00~12:00 / 13:30~16:30
休診日 :水曜(祝日がある週は水曜も通常診療)・日曜・祝日
・食べるのが遅い
・発音が気になる
・指しゃぶりをしている
・食べ物をあまり噛まずに丸のみしている
・いつもお口がぽかんと開いている
このような症状がみられたら、”口腔機能発達不全症” かもしれません。お口の機能の問題をそのままにしてしまうと、”食べにくい、話しにくい” だけではなく全身の健康にも関わってしまう可能性があります😨💦
当院では、お口の機能検査やトレーニングを行っていますので、お気軽にスタッフにご相談ください💁✨
配信日:2025/04/15
ホワイトニングは、歯の内面に入り込んだ磨いても取れない着色を除去し、歯を白くする処置で、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの2種類があります。
【オフィスホワイトニング】
歯科医院で専用の薬剤を歯に塗布し、ライトを使用して短時間で歯を白くします。即効性があり、1回の治療で効果を実感できることが多いのが特徴です。
【ホームホワイトニング】
歯科医師の指導のもと、専用のマウスピースと薬剤を使って、ご自宅でホワイトニングを行います。通常数週間かけて効果が現れます。
自分のペースで行えるため、時間的な制約が少ないのが特徴です。
ホワイトニングが気になる方は、お気軽にスタッフにご相談ください💁💚
配信日:2025/03/15
タフトブラシには2つの種類があります。
山型:山型は先端が細いので、歯と歯の間などの狭い隙間を磨くのに適しています。
平型:平型は歯茎にフィットしやすいので、歯周ポケットの奥の汚れを取り除くのに適しています。
毛の硬さは、通常の歯ブラシと同様に「かため」「ふつう」「やわらかめ」があります。
歯茎の状態や用途によって使い分けが必要です。何か分からない事がありましたら、遠慮なくスタッフにご相談ください😁❗
配信日:2025/02/15
みなさん歯を磨くとき歯にどのくらいの力がかかっているかわかりますか?
適切な歯磨き圧は100~200gで、歯ブラシの毛先が開かない程度が理想的です。歯磨きの際に鏡を見て「毛先が開いていないかな?」と確認するとちょうど良い力加減が分かります。
歯磨き圧が強いと歯や歯茎を痛めてしまうばかりでなく、歯ブラシの毛先が開いて汚れが落ちにくくなります。
正しい歯磨き法を身につけて、末長く健康な歯を保って行きましょう!
配信日:2024/08/19
こんにちは。たいら歯科医院です。 みなさん、歯間ブラシは使用していますか?歯間ブラシの形は2つの種類があります。 ストレート型→前歯の操作はしやすいが、奥歯が届きにくく、ワイヤーを折り曲げて使用するため破折しやすい。 L
こんにちは。たいら歯科医院です。 今回は、タバコと歯周病の関係についてのお話です。 喫煙者は非喫煙者と比べて歯周病にかかりやすく、悪化しやすいと言われています。また、喫煙者は歯周病の治療効果が低いのですが、禁煙をすると歯
こんにちは。たいら歯科医院です。みなさん歯を磨くとき、歯磨き剤をつけて磨いていますか?歯磨き剤に含まれている薬効成分は、虫歯予防、歯周病予防、知覚過敏改善、着色除去など、さまざまな目的で使われています。 虫歯予防→フッ化
お母さんのお口の中を清潔に保つことで、生まれてくる赤ちゃんのむし歯を産まれる前から予防することが可能です。
お口の健康管理を始めていく大切な時期です。 お家でのブラッシングに加えて定期的な検診を受けましょう。
おやつを口にする機会が増え、虫歯ができやすくなる時期です。 歯科医院で適切な指導を受け、予防習慣を身につけましょう。
歯周病の初期段階である歯肉炎が増えてくる時期です。 親による仕上げ磨きをしなくなり、お口の環境が悪くなりやすくなります。 自発的に定期的な検診を受けるようにしましょう。
35歳を過ぎると、生活習慣病や歯周病が気になる年齢です。 早めの予防を心がけましょう。
40代なかばになると、生活習慣病や静かに進行していた歯周病の症状が現れてきます。歯の喪失を防ぐために定期的な健診を受けましょう。
55歳あたりから歯周病に罹っている人の割合は徐々に減少しますが、 歯の喪失が増えはじめる世代ですので注意が必要です。
65歳を迎え、年齢とともに、噛み合わせや唾液、粘膜などの口腔の状態が変化することがあります。現在の口腔状態を維持·改善することで、豊かなシニアライフをおくりましょう。
<これからの感染予防>歯磨きの際のポイント
口の中をきれいにしておくことは虫歯・歯周病の予防と全身の健康に有効です。
生活習慣の乱れと口内環境の悪化によって、虫歯になりやすくなると言われています。
以下に虫歯になりやすい代表的な生活習慣と口内環境を示します。
当てはまる数が多いほど虫歯になる可能性が高くなります。
これらに1つでも当てはまる場合は、虫歯の早期発見のために治療後も3か月に1回程度の歯科検診をおすすめします。
歯にプラークがたまりやすくなり、虫歯の原因菌の増殖を招きます。
虫歯の原因菌は糖分を分解して酸を作るため、歯を溶かして虫歯になりやすくなります。
虫歯の原因菌が出した酸を唾液が中和する時間が短くなり、虫歯になりやすくなります。
初期段階の虫歯は痛みがないため、虫歯になっていても気付かないことがあります。
殺菌作用のある唾液が不足しているため、虫歯の原因菌が住みつきやすくなります。血圧を下げる薬などを服用している場合、副作用で口の中が渇くこともあるため注意が必要です。
歯並びがデコボコしていると、磨き残しが多くなるため、虫歯になりやすくなります。
歯周病が進行して歯茎が下がると歯と歯の間に隙間ができてしまうため、そこにプラーク(歯垢)が溜まりやすくなります。また、酸に弱い歯の根元まで露出してしまうと虫歯になりやすくなります。
詰め物と歯の間に隙間ができてしまうと、虫歯になりやすくなります。また、詰め物の内側に虫歯ができると、表面からは分かりにくいため注意が必要です。
幼稚園や保育園に入園してから間食をする機会が増えてきます。食後の歯磨きと間食の回数を必要最小限にしておくことが大切です。
お口の中のバランスは、歯の表面からカルシウムやミネラルが溶け出す「脱灰」と溶け出したミネラルが再び歯に取り込まれる「再石灰化」を繰り返して保たれています。食事の回数が増えると虫歯の原因菌が酸を作り出す回数も同時に増えていき、1日のうちで脱灰の占める時間が長くなっていきます。その状態が続くと歯に穴が空いて、いわゆる虫歯の状態になってしまうのです。
間食の回数をできるだけ少なく抑えて再石灰化の時間を増やし、間食の歯磨きを忘れずにすることが予防の基本です。
歯周病菌の産生する毒素や炎症を引き起こす物質が血中に入り込み、全身に悪影響を及ぼすことがわかってきています。
口腔機能を維持することで全身疾患予防や活動能力を維持向上し、介護予防、健康寿命延伸につながります。
歯は、どんなに丁寧に磨いても、本当に磨けているかどうかは自分で確認することができません。そこで重要になるのが歯科での定期検診です。定期検診では、虫歯の有無の確認、歯周病の検査、歯石の除去などが行われます。
また、正しい歯磨きの仕方や生活習慣の改善についてのアドバイスもしています。日常のセルフケアで歯垢をしっかり除去できれば、歯石も溜まらず虫歯や歯周病を防ぐことができます。
歯科医が歯の状態を見て調べる視診を行い、必要に応じて歯のエックス線検査を行います。
歯周ポケットの測定と歯石やプラークのチェックを行います。
歯石は、古くなった歯垢に唾液のミネラルが沈着して硬くなったものです。歯石になってしまうと歯磨きでは除去できないため、歯科医院で取り除く必要があります。
鏡の前で舌をベーッと出してみてください。舌が白く汚れていませんか?これは舌苔(ぜったい)と呼ばれる舌の汚れです。
舌苔には食べかすや細菌などが含まれていて、口臭の原因の1つとされています。舌苔ができる主な原因の1つに口の中の清掃がうまくできていないことが挙げられます。そのため、舌苔の付いている方は歯周病になっている可能性も高く、1度歯科医院での検査をおすすめします。
セルフケアのみでお口の中を清潔に保つのには限界があります。歯科医院でのプロフェッショナルケアと組み合わせてお口の中を清潔に保ちましょう。
食べこぼしが増えた
滑舌が悪い舌が回らない
むせることが増えた
噛みづらくなった
最近こんなことはありませんか?
もしかするとそれはオーラルフレイルのサインかもしれません。
※オーラルフレイルとはお口の虚弱(わずかな口の機能の衰え)という意味です
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