お口の健康管理

Oral health care

定期的に歯科検診を受けて生涯健康管理を!

  • 幼児期

    お口の健康管理を始めていく大切な時期です。 お家でのブラッシングに加えて定期的な検診を受けましょう。

  • 学童期

    おやつを口にする機会が増え、虫歯ができやすくなる時期です。 歯科医院で適切な指導を受け、予防習慣を身につけましょう。

  • 10代

    歯周病の初期段階である歯肉炎が増えてくる時期です。 親による仕上げ磨きをしなくなり、お口の環境が悪くなりやすくなります。 自発的に定期的な検診を受けるようにしましょう。

  • 20代

    20代は人生の入り口で、口腔の健康の礎となる大事な時期です。 定期的な健診を受け、虫歯歯周病の芽をつみましょう。

  • 30代

    35歳を過ぎると、生活習慣病や歯周病が気になる年齢です。 早めの予防を心がけましょう。

  • 40代

    40代なかばになると、生活習慣病や静かに進行していた歯周病の症状が現れてきます。歯の喪失を防ぐために定期的な健診を受けましょう。

  • 50代

    55歳あたりから歯周病に罹っている人の割合は徐々に減少しますが、 歯の喪失が増えはじめる世代ですので注意が必要です。

  • 60代

    65歳を迎え、年齢とともに、噛み合わせや唾液、粘膜などの口腔の状態が変化することがあります。現在の口腔状態を維持·改善することで、豊かなシニアライフをおくりましょう。

新しい生活様式を踏まえたお口の健康管理

<これからの感染予防>歯磨きの際のポイント

口の中をきれいにしておくことは虫歯・歯周病の予防全身の健康に有効です。

幼児~成人までの虫歯予防のポイント

幼稚園や保育園に入園してから間食をする機会が増えてきます。食後の歯磨きと間食の回数を必要最小限にしておくことが大切です。
お口の中のバランスは、歯の表面からカルシウムやミネラルが溶け出す「脱灰」と溶け出したミネラルが再び歯に取り込まれる「再石灰化」を繰り返して保たれています。食事の回数が増えると虫歯の原因菌が酸を作り出す回数も同時に増えていき、1日のうちで脱灰の占める時間が長くなっていきます。その状態が続くと歯に穴が空いて、いわゆる虫歯の状態になってしまうのです。
間食の回数をできるだけ少なく抑えて再石灰化の時間を増やし、間食の歯磨きを忘れずにすることが予防の基本です。

歯・口の問題は全身疾患のリスクになります

歯周病菌の産生する毒素や炎症を引き起こす物質が血中に入り込み、全身に悪影響を及ぼすことがわかってきています。

口腔機能を維持することで全身疾患予防や活動能力を維持向上し、介護予防、健康寿命延伸につながります。

舌は汚れていませんか?

鏡の前で舌をベーッと出してみてください。舌が白く汚れていませんか?これは舌苔(ぜったい)と呼ばれる舌の汚れです。

舌苔には食べかすや細菌などが含まれていて、口臭の原因の1つとされています。舌苔ができる主な原因の1つに口の中の清掃がうまくできていないことが挙げられます。そのため、舌苔の付いている方は歯周病になっている可能性も高く、1度歯科医院での検査をおすすめします。

セルフケアのみでお口の中を清潔に保つのには限界があります。歯科医院でのプロフェッショナルケアと組み合わせてお口の中を清潔に保ちましょう。

ご存知ですか?オーラルフレイル(お口の虚弱)!

食べこぼしが増えた

滑舌が悪い舌が回らない

むせることが増えた

噛みづらくなった

最近こんなことはありませんか?
もしかするとそれはオーラルフレイルのサインかもしれません。
※オーラルフレイルとはお口の虚弱(わずかな口の機能の衰え)という意味です

「食べる力」を保つために

  1. 歯ごたえのあるものをよく噛んでおいしく食べる
  2. 噛んだり飲み込むための筋力を鍛える(お口の体操)
  3. 唾液腺マッサージで口腔内の乾燥を予防する
  4. 口腔内を清潔にして虫歯や歯周病を予防し、歯が抜けるのを防ぐ
  5. 虫歯ができたり歯が抜けたりしたら、放置しないで歯科医院へ行き、噛む機能を回復する
  6. 良いコンディションを維持するためにかかりつけ歯科医院で定期的に歯科健診を受ける