歯間ブラシの正しい使い方について
今回は、歯間ブラシの正しい使い方について紹介したいと思います! 1.歯間ブラシを鉛筆を持つ方法で持ちます2.鏡を見ながらゆっくりと歯と歯の間に挿入します3.前後に2~3回出し入れします4.ブラシの部分が隣り合った歯それぞ
診療時間:9:00~12:00 / 13:30~18:00
土曜日 :9:00~12:00 / 13:30~16:30
休診日 :水曜(祝日がある週は水曜も通常診療)・日曜・祝日
みなさん歯を磨くとき歯にどのくらいの力がかかっているかわかりますか?
適切な歯磨き圧は100~200gで、歯ブラシの毛先が開かない程度が理想的です。歯磨きの際に鏡を見て「毛先が開いていないかな?」と確認するとちょうど良い力加減が分かります。
歯磨き圧が強いと歯や歯茎を痛めてしまうばかりでなく、歯ブラシの毛先が開いて汚れが落ちにくくなります。
正しい歯磨き法を身につけて、末長く健康な歯を保って行きましょう!
配信日:2024/08/19
泡タイプの洗浄剤なので、お家でもお出かけ先でも短時間で手軽にキレイを保てる洗浄剤です!
また、フルーツミントの香りなのですっきり爽やか。
総入れ歯、部分入れ歯、マウスピース、矯正装置など様々なものを洗浄できます。
お得なセットもご用意しておりますので、ぜひお試しください!
配信日:2024/07/15
歯ブラシの毛先には2種類あり、歯ブラシの毛先が丸く、咬むところや歯の面が磨きやすい「ラウンド毛」、歯ブラシの毛先が細く、歯と歯肉の境目、歯の間が磨きやすい「テーパード毛」に分けられます。
当院で5月から取り扱っている、新商品のCheck Up 歯ブラシは2種類の毛先がダブル植毛されており、あらゆる部位で高いプラーク除去効果を発揮します!
歯ブラシの硬さは、Sのやわらかめ、Mの普通の2種類があります。
ご興味がある方は、スタッフに是非ご相談ください!
配信日:2024/06/15
今回は、フロスの正しい使い方について紹介したいと思います❗
フロスは、歯の間に使います😁
1.前後に動かしながら、ゆっくりと歯と歯の間に挿入します。急に挿入すると歯肉を傷つけてしまうので注意しましょう。
2.歯茎に少しふれるまで挿入したら、歯の側面それぞれに沿わせて上下に動かし、歯垢や食べカスを取り除きます。
3.歯の間から抜き出す時も、ゆっくりと前後に動かしながら抜いてください。
初心者でも扱いやすい柄付きフロス(ウルトラフロス)を当院で販売しておりますので、お気軽にご相談ください💁🔰
歯の間は、虫歯や歯周病が進行しやすい部位です。フロスを正しく使用して、歯の健康を保っていきましょう❗❗
配信日:2024/05/15
今回は、歯間ブラシの正しい使い方について紹介したいと思います! 1.歯間ブラシを鉛筆を持つ方法で持ちます2.鏡を見ながらゆっくりと歯と歯の間に挿入します3.前後に2~3回出し入れします4.ブラシの部分が隣り合った歯それぞ
みなさん、歯ブラシに歯磨き剤はどの位の量をつけていますか?歯磨き剤の適正量は年齢によって違います! 【6か月~2歳】 子供の爪を切った程度の少量【3歳~5歳】 5mm以下【6歳~14歳】 1cm程度【15歳以上】
みなさん、歯磨き後のうがいは何回していますか?歯磨き剤が、口の中に残っている感覚が嫌で何度もうがいをしている方が多いのではないでしょうか? 歯磨きの後のうがいは「1回」が理想的です。水の量も10~15mlペットボトルのキ
お母さんのお口の中を清潔に保つことで、生まれてくる赤ちゃんのむし歯を産まれる前から予防することが可能です。
お口の健康管理を始めていく大切な時期です。 お家でのブラッシングに加えて定期的な検診を受けましょう。
おやつを口にする機会が増え、虫歯ができやすくなる時期です。 歯科医院で適切な指導を受け、予防習慣を身につけましょう。
歯周病の初期段階である歯肉炎が増えてくる時期です。 親による仕上げ磨きをしなくなり、お口の環境が悪くなりやすくなります。 自発的に定期的な検診を受けるようにしましょう。
35歳を過ぎると、生活習慣病や歯周病が気になる年齢です。 早めの予防を心がけましょう。
40代なかばになると、生活習慣病や静かに進行していた歯周病の症状が現れてきます。歯の喪失を防ぐために定期的な健診を受けましょう。
55歳あたりから歯周病に罹っている人の割合は徐々に減少しますが、 歯の喪失が増えはじめる世代ですので注意が必要です。
65歳を迎え、年齢とともに、噛み合わせや唾液、粘膜などの口腔の状態が変化することがあります。現在の口腔状態を維持·改善することで、豊かなシニアライフをおくりましょう。
<これからの感染予防>歯磨きの際のポイント
口の中をきれいにしておくことは虫歯・歯周病の予防と全身の健康に有効です。
幼稚園や保育園に入園してから間食をする機会が増えてきます。食後の歯磨きと間食の回数を必要最小限にしておくことが大切です。
お口の中のバランスは、歯の表面からカルシウムやミネラルが溶け出す「脱灰」と溶け出したミネラルが再び歯に取り込まれる「再石灰化」を繰り返して保たれています。食事の回数が増えると虫歯の原因菌が酸を作り出す回数も同時に増えていき、1日のうちで脱灰の占める時間が長くなっていきます。その状態が続くと歯に穴が空いて、いわゆる虫歯の状態になってしまうのです。
間食の回数をできるだけ少なく抑えて再石灰化の時間を増やし、間食の歯磨きを忘れずにすることが予防の基本です。
歯周病菌の産生する毒素や炎症を引き起こす物質が血中に入り込み、全身に悪影響を及ぼすことがわかってきています。
口腔機能を維持することで全身疾患予防や活動能力を維持向上し、介護予防、健康寿命延伸につながります。
歯は、どんなに丁寧に磨いても、本当に磨けているかどうかは自分で確認することができません。そこで重要になるのが歯科での定期検診です。定期検診では、虫歯の有無の確認、歯周病の検査、歯石の除去などが行われます。
また、正しい歯磨きの仕方や生活習慣の改善についてのアドバイスもしています。日常のセルフケアで歯垢をしっかり除去できれば、歯石も溜まらず虫歯や歯周病を防ぐことができます。
歯科医が歯の状態を見て調べる視診を行い、必要に応じて歯のエックス線検査を行います。
歯周ポケットの測定と歯石やプラークのチェックを行います。
歯石は、古くなった歯垢に唾液のミネラルが沈着して硬くなったものです。歯石になってしまうと歯磨きでは除去できないため、歯科医院で取り除く必要があります。
鏡の前で舌をベーッと出してみてください。舌が白く汚れていませんか?これは舌苔(ぜったい)と呼ばれる舌の汚れです。
舌苔には食べかすや細菌などが含まれていて、口臭の原因の1つとされています。舌苔ができる主な原因の1つに口の中の清掃がうまくできていないことが挙げられます。そのため、舌苔の付いている方は歯周病になっている可能性も高く、1度歯科医院での検査をおすすめします。
セルフケアのみでお口の中を清潔に保つのには限界があります。歯科医院でのプロフェッショナルケアと組み合わせてお口の中を清潔に保ちましょう。
食べこぼしが増えた
滑舌が悪い舌が回らない
むせることが増えた
噛みづらくなった
最近こんなことはありませんか?
もしかするとそれはオーラルフレイルのサインかもしれません。
※オーラルフレイルとはお口の虚弱(わずかな口の機能の衰え)という意味です
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